1月9日(月)午後3時から学園食堂にて、令和2年度卒業生を対象に「二十歳の集い」が開催されました。これまでは「成人の集い」としていましたが、民法の一部改正を受け名称を変更したものです。当日は地元の「二十歳の集い」に参列後、駆け付けた校友も多く総勢169名に加え、先生方13名の参加がありました。
開会宣言のあと、清水校長先生の挨拶、来賓として山田会長の挨拶、卒業生代表の言葉、石黒生活指導部長の乾杯で歓談に入りました。卒業してもうすぐ2年を迎えようとしているなか、懐かしい母校での恩師や旧友との再会に会場内には笑顔が溢れていました。学年主任を担当していた宇佐見先生が当時を振り返り、コロナ禍のなかで思うように部活動等を行うことができず、悔しい思いをした校友を思いやる心温まる言葉には会場内の一同が心打たれました。そして、その思いに応えようとする校友一人びとりの決意を新たにした力強い眼差しを感じました。武陵会からささやかではありますが、記念品としてボールペンと武陵会のPRチラシを配付しました。武陵会では今後とも「二十歳の集い」を支援していきます。
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