「武陵会」は、明治大学付属中野高等学校の同窓会です。
武陵会会員 各位
武陵会
会長 山田研一
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は武陵会の活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。
さて、理事・評議員・監事の任期は会則第16条に「総会で承認され就任後、2回目に開催する定時総会終了後までとし、再任を妨げない」となっています。従いまして、令和6年5月に開催予定の定時総会終了を持ちまして、現体制の役員等は任期満了となります。このたび、役員間で協議の結果、次のとおり、役員等の改選を行うことといたしましたので、お知らせいたします。
なお、本件についてご不明な点等がございましたら、
武陵会事務局メールアドレス(info@buryomeinaka.com)までお願いいたします。
ご留意いただきたい点は次のとおりです。
会則の改定により、理事・評議員は広く校友から選べるようになりましたが、継続した武陵会活動を行う観点から、現理事・評議員・監事の皆さまに再任をお願いすることといたしました。再任依頼につきましては、個別にご案内を送付しております。
これまで、任期途中の理事・評議員の選任にあたりましては、校友2名の連名による推薦を慣例としていましたが、任期満了による改選については、適用しないこととしました。
今回の改選から理事・評議員・監事については、単独の立候補が可能となりました。現在の理事・監事は一律、評議員をお願いしております。今後も兼任につきましては、評議員は理事又は監事を兼ねることはできますが、理事と監事を兼ねることはできません。
今回、新たに理事・評議員・監事に立候補される方は令和5年11月10日までに当会ホームページの立候補フォーマットに入力のうえ、送信してください。
2023年10月25日
会則改定委員会
武陵会会則は、平成26年に抜本的な改定を行い運用してまいりました。今次の改定においては、新型コロナウイルス感染症(以下感染症等という)による行動変容に対応した総会等会議の開催方法、理事の選任にかかる要件の緩和と任期の明確化、監事の任期を理事と合わせ2年とするといった点について改定を行いました。
〇 感染症等による行動変容に対応した総会等会議の開催方法
感染症等により対面による会議の開催ができない場合、WEB会システム等を用いた会議の開催に関する手続等について定めました。
〇 理事の選任にかかる要件の緩和と任期の明確化、監事の任期について
会員が理事になるためには、最大3年を要することとなっていましたが、会の活性化を図るため、正会員であればすぐに理事になれるように要件を緩和し、その任期について明確化しました。また、監事が会への継続参画をしやすくするために任期を他の役員と同様に2年としました。
今次総会において可決された武陵会会則を掲載いたします。